Avisynth で Aviutl のプラグインを使う

Avisynth のインタレース解除プラグインがどうにも満足できなかった(使いこなせていないだけ)ので、Aviutl のプラグインを使うことにする。
使用するのは、自動フィールドシフト インタレース解除プラグイン
他のをあまり試していないので、最善かどうかはわからないけれど、(私の設定の)Avisynthに比べて感動的に良かった。
Aviutl のプラグインAvisynth で使うために WarpSharp を使う。
WarpSharp の ShowAUFInfo.exe を使って、インタレース解除プラグインを使うための関数を出力して、適当に自分の環境に合わせて avs ファイルへ放り込む。
オリジナルは色形式変換に問題があるそうなので、Seraphy 氏のところから改造版をもらってきた。
色形式変換の修正だけなら、MaKKi 氏が配布されている Convert AviUtlYC Fix でも大丈夫みたいだけれど、MMX コーディングということで Seraphy 氏の WarpSharp を使う。
YUY12 への色空間変換が必要みたいだけど、単純に ConvertToYUY2 だと、インターレースフレームの時に色空間変換時の色差サンプリングエラーとインターレースの破壊が起こるらしいので、AutoYUY2 を使用する。
x264 でエンコードするので、最後に ConvertToYV12()
色関係がまだよく分かっていないので、colormatrix を使うべきかどうかが分からない……。
ソースを読んですぐに colormatrix をかけて、そのあと色空間変換やればいいんだよなぁ?
2/20 追記:
ConverttoYUY2 よりも MPEG2Source の upConv = 1 の方が良さそう。
AutoYUY2 よりも upConv = 1 の方が良いのかな?