CPU 負荷が高いときに ATOK の変換が遅くなる

vlc のビルド時に日本語変換が遅くなって往生した。
Process Lasso を使って高負荷のプロセスは優先順位を下げるようにしているけれど意味がない。
ビルドはプロセスの作成と破棄が短時間に連続して発生するため、高負荷プロセスと判定される前にプロセス自体がなくなってしまう。
となると ATOK 自体の処理をどうにかしないといけないのだろう。
プロパティ -> 入力・変換タブ -> 入力補助 -> 特殊ツリー -> 入力中の表示を高速化するのチェックを外すと速くなるという情報もあったけれど ATOK2005 では有効でない様子。
何かのプロセスの優先度を上げれば改善されるのだろうか?