森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」

大学生男女の恋物語への系譜とそれをとりまく強烈な個性を放つ人々の物語。すこしファンタジー。なむなむ。
軽やかで美しい文体が私の好みではあるけれど娯楽小説味が少し強すぎる。
他の作品も読んでみよう。
そういえば NHK-FM青春アドベンチャーで先週・今週と放送されている作品が、森見登美彦有頂天家族」でありました。
来週の通勤時間はこいつを聞くことにしましょう。