ストレスフリーの整理術

6 章あたりまでは Web で得た知識で概ねカバーしていた。
P.70 ナチュラル・プランニングモデル。目的と価値を見極める、結果をイメージする、ブレインストーミングをする、思考を整理する、次に取るべき行動を判断する。
P.154 カレンダーはその日に絶対やること
P.155 状況に応じて「次にやる」リストを分類する。とりあえず、@会社、@家、@anywhere、@外出 くらいかな。
P.165 メールのワークフロー管理は大体実践中。「受信箱」、「行動」、「連絡待ち」それと仕事ごとの大まかなフォルダ分けで分けている。
P.221 ボトムアップで進める。計画作りはトップダウンで進めているので、ボトムアップに慣れるのは大変そう。高度ごとのリスト作りはできるだろうか?
P.233 プロジェクトのプランニング。ブレインストーミング、整理、会議、情報収集。
P.269 プロジェクトを行動のレベルに落としていく。自分はまさに「気になること」リストを作っていた。


「次にやる」リストには複数のプロジェクトの「次にやる」ことがたくさん入っているという認識は合っているだろうか? プロジェクトのプランニングで次の次にやることなども洗い出すと考えているけれど、それはどこのリストに入れておくんだろう? プロジェクトの中の「次にやる」ことは、プロジェクトとは別のリストに入れることになるから……プロジェクトを達成するために必要な行動のリストは別に持っておいて、「次にやる」リストの 1 つが終わったら、プロジェクトのリストから「次にやる」リストに移していくのかな。


プロジェクトの一覧

  • A
  • B


プロジェクト A のやることリスト

  • A1
  • A2
  • A3


プロジェクト B のやることリスト

  • B1
  • B2
  • B3


「次にやること」リスト

  • A1
  • B1


A1 が終わったら、プロジェクト A のやることリストから A2 を引っ張ってきて、


「次にやること」リスト

  • A2
  • B1

という感じなのだろうか。