TestLink 1.8.1 へのアップグレード
適当なので気をつけてください。
MySQL で DB をバックアップする方法がわからなかった(調べるのが面倒だった)ので phpMyAdmin でエクスポート。
/home/hokorobi/public_html/testlink にある 1.7.5 を /home/hokorobi/public_html/testlink_1.7.5 に移動。
cp /home/hokorobi/public_html/testlink_1.7.5/config_db.inc.php /home/hokorobi/public_html/testlink
Web ブラウザでアクセスして Upgrade Database (Needed while migrating from 1.7.2) 実行。
所感
- ユーザの言語を再設定する必要があるみたい。
- テストケースの ID が引き継がれない? ID は tcversions.tc_external_id という新しいフィールドにあるものを使っているようなので、引き継がれないということかな? いや処理自体はあるんだ。プロジェクト名が日本語だと testprojects.prefix を決められないのかな? これでいいのかな。一応、それっぽくはなった。testprojects.tc_counter を tcversions.tc_external_id の最大値にしておかないと。
UPDATE tcversions a SET a.tc_external_id = (SELECT b.parent_id from nodes_hierarchy b where a.id = b.id);
- テストケースは xls でエクスポートできるんようになったんじゃなかったっけ? …… tl-file-formats.pdf の X は使える方に付いているのか……。インポートは出来るようになっているということね。
- テストケースの記述は直接 HTML タグを入力するようになったんだ。いや Opera だからか……。
- レポートフォーマットに MS Excel を選択しても中身が HTML で出力されるのは相変わらずだ……何がいけないんだろう? Excel が入っていないと駄目? それとも HTML を Excel で開けばいいじゃんってこと?
- 実行結果を入力するときにテストスイートを選択しても、その下のテストケースをズラッと出してくれなくなった?
TestLink 設定メモから
custom_config.inc.php に追加
$tlCfg->testcase_cfg->can_edit_executed = ENABLED; //実行済みのテストケースの編集を可能にする $g_repositoryType = TL_REPOSITORY_TYPE_DB; //アップロードした添付ファイルをDBへ格納 $tlCfg->exec_cfg->exec_mode->tester='all'; //「テスト実行のアサイン」で「未割当」でも、テスト実行及びレポート出力できるようにする。 $tlCfg->exec_cfg->history_on = TRUE; //テストの実行で、(デフォルトで)実行した履歴を表示する $tlCfg->results['default_status'] = "passed"; //ビルドのテスト結果画面(テスト実行画面)で、成功のラジオボタンのデフォルト表示=ONにする
【13】テストケースをテスト計画へ追加画面で、チェックボックスのデフォルト表示=ONにする
/gui/templates/plan/planAddTC_m1.tpl の 165 行目に checked を追加する。
value="{$tcID}" checked />