ファイルの日付を一日ずつ増やす
「たのしいRuby」を読んで作ってみた。
引数で渡される最初のファイルの更新日時を基本に、それ以降のファイルの日時を基本日時から一日ずつ増やしていくスクリプト。
ラジオドラマ(青春アドベンチャー)の日付を付けるのが面倒だったけれど、これで幾分楽になるはず。
begin first_file = ARGV.shift file_date_time = File.mtime(first_file) ARGV.each {|file| file_date_time += 24 * 60 * 60 File.utime(file_date_time, file_date_time, file) } rescue => ex puts(ex.backtrace) print("(", ex.class, ") ", ex.message, "\n") printf("USAGE: %s file1, file2 ..\n", File.basename($0)) end
Redmine をインストールしてみようと思い立つ
http://redmine.jp/
http://redmine.jp/tech_note/install/
http://rubyforge.org/frs/?group_id=1850
Ruby
SQLite3
RubyGems
Ruby on Rails (# gem install rails)
sqlite3-ruby (# gem insall sqlite3-ruby)
vi ~/src/redmine-0.6.4/config/database.yml
production: adapter: sqlite3 dbfile: db/redmine.db timeout: 5000
~/src/redmine-0.6.4 で
$ rake db:migrate RAILS_ENV="production" $ rake redmine:load_default_data RAILS_ENV="production" Select language: bg, cs, de, en, es, fr, he, it, ja, ko, nl, pl, pt, pt-br, ro, ru, sr, sv, zh, zh-tw [en] ja ==================================== Loading default configuration data for language: ja sudo ruby script/server webrick -e production
動いた。
Ubuntu 8.04 のリリースに伴い apt リポジトリが重くなっている
元々の apt リポジトリを使っているので、近くのリポジトリを選べないかなと、ようやく思い立つ。
http://blog.browncat.org/2007/10/ubuntu_710_gutsy_1.html
apt-spy というもので、近場のリポジトリを探せるらしい。
sudo apt-get install apt-spy ではパッケージが見つからなかった。
unstable に存在するのだろうか?
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2005/0811/001/report20050811001.html
unstable からも探せるようにしてみる。
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu unstable main non-free contrib
これでいいのかな?
ないみたい。
う〜ん、とりあえず http://www.t.ring.gr.jp/ で近いサーバ優先のリンクを押してみて、それっぽいのを探す。
よく分からん。
https://wiki.ubuntu.com/Mirrors?action=show&redirect=Archive から適当に決める。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ に決定
/etc/apt/souces.list はこんな感じ。
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu hardy main restricted universe multiverse deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu hardy-updates main restricted universe multiverse deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu hardy-backports main restricted universe multiverse deb http://security.ubuntu.com/ubuntu hardy-security main restricted universe multiverse
SERVICES.EXE の最大メモリが 480 MB になっている
実害はないと思っているのだけれど、何故これだけのメモリを使うことがあるのか気になる。
メモリの使用量を表示するソフトでも使って、いつメモリの使用量が増えるか調べてみようか。
git 1.5.5 で改行コードが変
msysgit を 1.5.4 から 1.5.5 にバージョンアップして git diff してみたら、ファイル全体が更新されてるような表示をされた。
変だとおもったら、改行コードが CRLF から LF になるみたい。
でも、新しい方のファイルも CRLF なんだけどな?
要調査。
そもそも 1.5.4 で、http://www.dont-panic.cc/capi/tag/git/ にあるような .git/hook/pre-commit の変更が必要だったんだろうか?
問題なかったんだけどなぁ。
上記のページにも書いてあるけれど、最近のパッチの autocrlf というものが原因みたい。
/etc/gitconfig を覗いてみると、autocrlf = true というのがあったので、とりあえず false にしてみると、ちゃんと差分の表示がされた。
う〜ん。
autocrlf = true として commit してみる。
とりあえずどちらの場合でも checkout した場合の改行コードは CRLF だった。
autocrlf = false でいくか、autocrlf = true にしてしまおうか……
ドキュメントを、もう少しちゃんと読んでみた。
autocrlf = true の場合は、CRLF の改行コードは LF に変換されてリポジトリへ格納される。
そして、checkout するときにプラットフォームごとに改行コードを判断して、必要であれば CRLF にしてくれる。
ということは、Windows で LF のファイルを格納したて、Windows で checkout すると CRLF のファイルになってしまう。
VSS と同じになったということかな……嫌だなぁ。
ということで autocrlf = false で使うことにしよう。
元々の改行コードの問題というやつは、遭遇してから考えることにする。