Paper Plane xUI で Everything #PPx

まず Everything

使用 OS が Windows7 64bit で UAC も有効にしているので、普通に Everything を起動すると管理者権限で起動するか聞かれてしまう。
このため、管理者権限で起動している Autohotkey にホットキーを登録して簡単に起動できるようにしている。
Autohotkey の起動は、タスクスケジューラに「最上位の特権で実行する」で登録して、ログイン時に schtasks.exe /Run /TN AutoHotkey を実行。
タスクスケジューラに登録した直後だと優先度が通常以下になっているので、エクスポートして 6 に変更後にインポート。
Everything は管理者権限で動作するため、通常起動させる PPx とは ETP で通信する。

PPx

Paper Plane xUI Everything Search Module から ETP のモジュールをインストール。
Ctrl + W にデフォルトで Everything を使って検索するように登録。カレントディレクトリ配下を簡単に検索できるように、初期値にカレントディレクトリを入れている。

KC_main	= {	; PPcメイン窓
^W	,*where ,%1\,,,,,,5
}

検索後

BS で検索前にいたディレクトリに戻りたいので、PPxのWhere is file ?を使ってみる−BackSpace編 - つかさのほえほえ日記を参考にさせてもらってスクリプトを書いた。これを BS へ登録。
X_dlf の設定で BS でドライブリストまで戻らないようになるので、スクリプトでは関知しない。